うつ・自律神経失調症 対応セミナー | 日本自律神経研究会
あなたは「この患者さんの症状は、精神的なことが影響しているのではないか?」と思ったことはないでしょうか?
心理学・整体テクニック・カウンセリングなど、うつ病や自律神経失調症に関わる全ての事が学べるセミナーです。
他院との差別化が出来る特別な治療院になりませんか?
私は、うつ病・自律神経失調症の専門家として、整体治療院で日々患者さんを施術している鈴木直人と申します。
また、うつ病や自律神経失調症を研究している日本自律神経研究会の代表でもあります。
今日はあなたに、うつ病や自律神経失調症専用の整体法のお話しをさせて下さい。
あなたは、なかなか治らない患者さんの治療をしていて「この人の症状は精神的なことが影響しているのではないか?」と思ったことはないでしょうか?
そしてそのような患者さんに対してどのように施術していいのか、またどのように説明や話をしていいのか悩んだことはありませんか?
実はあなたが思っているとおり、単なる腰痛や肩コリでも、なかなか治らない「難治性の症状」には精神的な問題が隠れています。
しかし、あなたが一番知っておかなければならないことは、難治性の症状の裏には、うつ病や自律神経失調症が隠れているということです。
軽症のものから重症なものまで色々とありますが、たとえ軽症であっても、病気を治すための自然治癒能力を低下させてしまうのです。
このような方の自律神経は、確実に乱れています。
また、副交感神経の働きは低下しています。
副交感神経の働きが低下すれば自然治癒能力は低下します。
そのため、単なる肩こりや腰痛のような症状でも、治療してもなかなか治らないということが起きるのです。しかしそればかりではありません。
うつ病や自律神経失調症の方は、めまい・耳鳴り・不眠症・食欲不振・疲労が取れないなど、筋肉・関節などの運動器系の治療ではなかなか治らない症状を訴えます。
そのため、その対応に困る先生も多いと思います。
更に困るのは、こちらでは想像が出来ない変な症状を訴えて来たりします(病院の検査では異常がないのに、しびれる、力が入らない、歩けない、動かない、痛みがある等)。
これらの症状の裏には先ほどお伝えしたように、うつ病や自律神経失調症が隠れています。
そのため、運動器系の施術では治ることがなく、専用の整体法や心理テクニックなどをしなければ、よくなることはありません。
このアプローチ方法を自律心体療法といいます。
自律心体療法とは
自律神経の乱れを整えるための施術やカウンセリングを指します。
実際に私の治療院では、この施術やカウンセリングを行うことで多くの患者さんがよくなっております。
実は1998年、私自身が自律神経失調症からうつ病になりました。どこの病院にいってもまともに相手にされず、ただ薬を出されるだけという治療でした。
そこで私自身が治療法を研究し、2年後には自分自身の手でうつ病を治すことが出来たのです。
もちろん、私自身がゼロから作ったと豪語するつもりはありません。
整体・カイロプラクティック・オステオパシー・気功・心理療法などの治療法を改良・融合し、うつ病や自律神経失調症に合う施術法に作り上げたのです。
この治療法を更に磨きあげたのが自律心体療法です。
当院では、この施術法で多くの患者さんを改善させています。
あなたも習得し、困っている方を助けてあげられるようになりませんか?
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このセミナーは、プラクティショナーコース(入門編)、マスターコース(上級編)と段階的に分かれていますので、たいへん学びやすくなっております。
そのため、自律神経のことが全く分からない方でも心配いりません。
プラクティショナーコースならば、現場で半年以上の経験があれば誰でも学べるようになっております。また、各コース6回のセミナーがございますので、たとえプラクティショナーコースでも、深く学ぶことができます。
このセミナーのその他の特徴として、症状に対する整体テクニックだけでなく、
- 心理学
- カウンセリング技法
- 脳や自律神経の解剖学と生理学
- 各種の心理療法
- うつ病のための栄養学
- 患者さんが理解できる、うつ病の説明の仕方
など、 総合的にきっちりと学べるようになっております。