2022年06月のメルマガ
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『うつ・自律神経 整体セミナー入門編』 を開催します 日本自律神経研究会 No.224
配信日:2022.06.14
こんにちは、日本自律神経研究会(JANA)の鈴木です。
9月15日、大阪。
『うつ・自律神経失調症 整体セミナー入門編』
開催いたします。
現在、コロナによるストレスや社会変化により、心身の不調を訴える方が増えております。
具体的にいうと…
不眠・息苦しさ・動悸・むずむず・うつ・不安・イライラ・落ち込み・ネガティブ思考など、心身両面に及びます。
これらに対して医療機関は相変わらず薬を出すだけのところがほとんどで、患者さんが望む対応が全くできていません。
こんな時は我々のような治療家・セラピストが対応しなければなりません。
しかし、これらに対応するには、心身両面からアプローチできることが重要です。
なぜなら、コロナ禍によるストレスは複雑性であり、しかも遅発性です。
ストレスの複雑性とは、多方面にわたりストレスがかかることをいいます。
例えば…
- コロナによる外出制限やリモートワーク(授業)で増々体を動かさなくなるという「筋活動の低下」。
- 今後どうなるか分からない未来への「不安感」。
- 人との接触が極端に減ったために起こる「孤独感」。
- コロナによる支援が届く人と届かない人、仕事がうまくいく人といかなくなる人などの「不公平感」。
これらのストレスはほんの一部であり、他にも様々なストレスが心身に負担をかけています。
更に、これらのストレスは2年という長い期間蓄積しています。
そのため、心身が耐えきれずにこれから症状が出る方もいれば、すでに出ている症状がさらに悪化していく可能性もある遅発性のストレスです。
これら複雑性&遅発性であるストレスに対しては、心身両面からアプローチしなければ改善が難しい症状がとても多いのです。
すでにそのような患者さんが来院し、対応に困っている先生もいらっしゃると思います。
『うつ・自律神経失調症 整体セミナー入門編』では、この複雑性&遅発性であるストレスに対して脳科学・神経生理学・心理学などを組み合わせた手法で心身両面からアプローチする方法をお伝えいたします。
現在増えている症状に対応できるようになれば、患者さんも増え、たくさんの人に喜ばれることになるでしょう。
動画もありますので、ご興味のある方は下記をご覧ください↓
日本自律神経研究会 代表 鈴木直人
『原始反射テクニックセミナー大阪』まであと1ヵ月! 日本自律神経研究会 No.223
配信日:2022.06.06
こんにちは、日本自律神経研究会(JANA)の鈴木です。
6月に『原始反射テクニックセミナー東京』が終わり、 いよいよ7月から大阪でのセミナーが始まります!
東京でセミナーを開催して思いましたが、 ご参加いただいた先生方は忙しいのか、 原始反射が再出現されている方が多い!笑
やはりそういう方は不眠などの自律神経症状が出ていたり、 小脳の機能低下があったりなど、心身がお疲れのようです。 このような先生方は、テクニックの効果を体感できて より深く学べたのではないかと思います。
やはりそういう方は不眠などの自律神経症状が出ていたり、 小脳の機能低下があったりなど、心身がお疲れのようです。 このような先生方は、テクニックの効果を体感できて より深く学べたのではないかと思います。
残席4名ほどありますので 患者さんだけでなくご自身も元気になりたい方は、 ぜひご参加をご検討ください。
日本自律神経研究会 代表 鈴木直人