2025年05月のメルマガ

そのめまい、耳ではなく目が問題かも…　日本自律神経研究会 No.300

配信日：2025.05.26

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こんにちは、日本自律神経研究会（JANA）の鈴木です。

ぐるぐる回るようなめまい（回転性めまい）は、前庭（半規官）と、眼球運動の協調が乱れることで起きることがよくあります。

例えば、回転性めまいだけではなく、歩いているときに視界が揺れたり、振り向いたりなど頭を急に動かしたときにクラッとしたり、気持ち悪くなってきたりするのは、この「視覚」と「前庭感覚」の協調が乱れているのが原因かもしれません。

それを知らずに、「首」や「自律神経のせい」と思っていると肝心な原因にたどりつけませんし、適切なアドバイスができません。

● 「目」と「耳」がズレる…

よくある症状としては…

• 回転性のめまい
• 頭を動かすとクラッとする
• 車酔い・乗り物酔い
• 人混みで気分が悪くなる
• 吐き気・頭痛もセットで出てくる

これが続くことで、家に引きこもるようになることもあります。

これらの背景には、前庭神経（耳）と眼球運動（目）の連携がズレていることがあります。
実際、これらの評価や調整は、通常の問診や首まわりの施術では分からず専門の検査が必要となります。

●ではどうすればいいのか？　

このような症状の場合…

• 前庭覚と眼球運動の関係を正しく理解し、
• どのルートで情報が混線しているかを見極め、
• そのズレを修正する施術を行う必要があります。

それを一日でギュッと学べるのが、今回の『カンや経験に頼らない めまいの治し方　ぐるぐるめまい編』です。

患者さんが"納得できる説明"を求めている時代、この知識と技術は、必ず臨床での武器となるでしょう。

先日、『ふらつき編』のめまいDVDのお知らせをいたしましたが、今回は内容が全く異なります。

詳細とお申込みはこちらになります。

日本自律神経研究会　代表　鈴木直人

めまいの治し方DVD　割引5/22まで　日本自律神経研究会 No.299

配信日：2025.05.19

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こんにちは、日本自律神経研究会（JANA）の鈴木です。

めまいは、患者さんのQOLを著しく低下させるだけでなく、原因が多岐にわたるため、治療において苦慮されるケースも少なくありません。

ふらつきやめまいの背景には…

• 前庭神経系の機能不全
• 中枢神経系の問題
• 自律神経の乱れ
• 筋骨格系の歪み
• 心理的な要因

といった様々な要素が複雑に絡み合っている可能性があります。

今回、お届けしている
『カンや経験に頼らない めまいの治し方　ふらつき編』
は、明日からの臨床にすぐに活かせる評価法、具体的な施術テクニック、患者指導のポイントなどを網羅した実践的な内容となっております。

ご好評いただいております先行販売割引キャンペーンですが、いよいよ【5月22日（木）】に終了いたします。

専門的な知識・技術をこの機会にお得に習得できるチャンスです。
ご興味のある方は下記をご覧ください。

【 詳細と申込 はこちら】

日本自律神経研究会　代表　鈴木直人

『脳から治す、すぐに使える痛みのアプローチ』の告知　日本自律神経研究会 No.298

配信日：2025.05.05

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こんにちは、日本自律神経研究会事務局です。

『脳から治す、すぐに使える痛みのアプローチ』の開催が決まりましたので、お知らせいたします。

●『脳から治す、すぐに使える痛みのアプローチ』

日時：
2025年8月31日(日) 10:00-17:00

場所：
新大阪新丸ビル新館　908号室

※セミナーの詳細は決まり次第、こちらのメールマガジンにてご案内いたします。

その他セミナーの詳細は、こちらよりご確認ください。