レベルアップセミナー15のご案内

カウンセリングの体験をくり返しできた事で、改めて自分の問題が分かりました。今後、自分でもカウンセリングを導入していくにあたり、基礎の部分をくり返し学べた事が良かったです。
（滋賀県　整体師　森田晃弘先生）

今回のセミナーは、１日全てカウンセリングだけということで、とても深く学ぶことが出来ました。今までもコミュニケーションのセミナーやレベルアップセミナー、うつセミを通じてカウンセリングは勉強してはきましたが、今日のセミナーでは鈴木先生のデモに始まり、その技法の解説、注意点、ポイントを詳しく実践対応出来るように順序立てて学べたので、今まで学んできたことの復習にもなりましたし、各セミナーで学んだ内容を整理、統合出来ました。その上で実際にカウンセリングを体験して、また更にそこで出て来た受講生の問題点を深く取り上げて解説して頂けたので、自分自身の学びの深まりがとても多く感じられ、現場でカウンセリングをしていく上での自信になりました。
（埼玉県　整体　山中　清道先生）

質問の使い方、労いと焦点化のポイント、問題は１つに絞り、何が問題となっているのかを明確にすることを学びました。私は問診とカウンセリングの違いを知ることが出来て、本当に良かったです。より深い、心に通じる関わりをこれからもしていきます。ありがとうございました。
（東京都　鍼灸師　梅田俊先生）

基本的な組み立てを再度確認することで、改めて焦点化までの大切さを学ぶことができました。 まだまだ複雑にしてしまうところがあるので、しっかりと改善したいと思います。
（埼玉県　整体師　冨田公央先生）

自分自身を知り、他人を知るすべを感じました。個人的ではありますが、心がだいぶ晴れた！今日の収穫は大きな一歩です。
（大阪府　Ｈ．Ｋ先生）

体感ができるところ、ワークが出来るところ、色んなテクニックが学べてすぐ治療にも活かせる所が多く、カウンセリングの経験がなくても受けられ、自分の治療の長所、短所が見えるところが良かった。
（大阪府　柔道整復師　Ｓ．Ｎ先生）

「表現の構造」のところで、「吸う⇒吐く」の話があり、「吐く」というのは「分かってくれる人に吐く」とありました。患者さんで自己表現が苦手な方がいるので、施術者がいかに「患者さんの分かってくれる人」になっているかが重要だと思いました。 「言葉の実験」では、声の大きさ・スピード・距離などの変化で全く感じが違い、印象が変わるのが面白かった。
（スタッフ3年目：神田）

改めて自分の体を通して感情や思考が変化するのを感じられた。前回の「心の声」と連動して非言語の部分の大切さ、そのために具体的にこれから自分は何が必要で、何をしていくかを明確にするのが課題だと思いました。
（スタッフ2年目：浅野）

「声を知る」ワークでゆりさんがおっしゃった「責任をもって声を出す」というような言葉にハッとして、非常に心に残っています。自分に足りない部分だと思ったからです。自信のないときに語尾が弱々しくなったり早口になったりと、感情が声のトーンや話し方に現れているというのは経験していましたが、どうしていくのが良いか答えが見えず思い付きで色々試していました。「自分の声に責任を持つ」という意識をもって過ごしてみて、変化や気づきがあればよいなと思います。
（スタッフ3年目：佐久間）

今回の研修では、同じ文章でも人によって全くとらえ方が違うことに衝撃を受け、自分が見て感じている世界と他の人が感じているものは全く違うものなんだと思いました。また、「表現」するのにはテクニックも必要だということを学び、自分で苦手だと決めつけていたこともテクニックを得ることでカバーできると気づき、色々なテクニックを学びたいと前向きになりました。　
（スタッフ7年目：小林）

発声の仕方や文章の読み方で相手の受けとる印象が違うことを改めて体感した。こちらの隠している部分なども感じ取られてしまっていることに気づき、姿勢や発声方法などをTPOに応じて意識していく必要性を感じた。
（スタッフ3年目：鈴木）

自分の課題に「知らず知らずに患者さんに悪い印象を与えている」というものがあった。「バカにしているでしょ」と言われることがちょくちょくある。今回のワークで「カクさん、笑ってる」と指摘され、意識して取り組んでもまた指摘された。「語尾を伸ばすことで言葉が軽くなっている」というアドバイスももらった。心の中でバカにしているとか微塵も考えなくても、表情であったり声のトーンであったり、相手を不快にさせる行動が出ているということは自分で全く分からない。でもこれらを指摘され気づくことで改善していくことができ、とてもいい気づきになった。
（スタッフ9年目　角道）