第12期・13期 プラクティショナーコース 募集開始のお知らせ
第12期,13期 うつ病・自律神経失調症対応セミナー
プラクティショナーコース(東京・大阪) 募集開始のお知らせ
このセミナーのお申込みは満席のため終了いたしました。
欧米では1930年代から研究され、国内の大学でも研究され始めているボディサイコロジー(身体心理学)を活用した整体法
患者さんの獲得ルートも提供していますので経営的にも有利!
詳しくはコチラ
体が元気になれば心も元気になれる。不安も解消する。
うつ・不眠・めまい・パニック・不安症などを、ボディサイコロジーを活用した整体法で改善させていくセミナーです。
患者さんが増える手技とは...?
人口が減り、治療院が増えている日本では、肩こりや腰痛など「普通の症状」を相手にして患者さんが減っている治療院と、うつや自律神経失調症などの「増え続けている症状」に対応して、患者さんを増やしている治療院の二つに分かれはじめています。
今回お伝えする『うつ・自律神経失調症 対応セミナー』では、病院はもちろんのこと治療院でもなかなか改善させることができない、うつや自律神経失調症の患者さんを「どのように改善させればいいのか」を具体的に、かつ実践的に理論や技術をお教えしております。
どのようなことをお教えしているかといいますと、オステオパシー・カイロプラクティック・整体等の技術的なもちろんのこと、ボディサイコロジー・脳や自律神経の解剖学や生理学・一般心理学・栄養学・カウンセリングの技法・患者さんとの話し方や説明の仕方・リピートの取り方など多岐に渡ります。
質疑応答では、実際に困っていることに対して具体的な答えを出してくれるので助かるという参加者たち
また、質疑応答では、現場で困っていることを質問できますので実践的な知識や技術が身に付きます。このようなことを経験をもって総合的に教えられるところは、今のところ日本自律神経研究会しかありません。
なぜ、うつや自律神経失調症は、治りにくいのか
結論から言いますと、うつや自律神経失調症は自然治癒能力が低下しているので治りにくいのです。
自律神経が乱れて副交感神経の働きが悪くなれば、自然治癒能力のスイッチが入りません。そのため自律神経の働きが悪れば、うつや自律神経失調症はもちろんのこと、肩こりも腰痛も風邪さえ治りにくくなってしまうのです。また、自律神経の働きが悪いと色々な症状が出やすい体にもなってしまうのです。下記の症状は自律神経の乱れで起こる症状ですが、実際に自律神経の調整で改善の実績もある症状ばかりです。これらの対応法もコース内で具体的にお教えいたします。
うつ・自律神経失調症に対応できる自律心体療法とは?
うつや自律神経失調症に対応できる整体法を自律心体療法といい、自律神経の乱れを改善させる働きがあります。実際に私のグループ治療院である健療院グループでは、多くのうつや自律神経失調症などの患者さんが良くなっています。実は1998年、私自身が自律神経失調症からうつになりました。どこの病院に行ってもまともに相手にされず、ただ薬を出されるだけという治療でした。そこで私自身がうつや自律神経の治療法を研究し、2年後には自分自身の手でうつを治すことが出来たのです。
どのように治したかというと、元々ある、整体・カイロプラクティック・オステオパシー等をうつや自律神経失調症が改善するように改良を加え、更に欧米では1930年代から研究されているボディサイコロジー(身体心理学)を組み入れて施術法や患者さんの対応法を作り上げたのです。その方法に16年間の経験を加えて磨きあげたのが自律心体療法です。

うつや自律神経失調症についての臨床的なことを伝えている鈴木。
自律心体療法習得セミナーはプラクティショナーコース(初級)、マスターコース(中級)、アドバンスコース(上級)と段階的に分かれていますので、たいへん学びやすくなっております。そのため自律神経のことが全く分からない方でも心配いりません。プラクティショナーコースならば、現場で半年以上の経験があれば誰でも学べるようになっております。
また、各コース6回のセミナーがございますので、たとえ初級のプラクティショナーコースでもうつや自律神経失調症のことを深く学べます。今までに整体・カイロプラクティック・鍼灸・柔整の先生はもちろんのこと、歯科医・アロマテラピスト・カウンセラーの方も受講して現在活躍しています。
患者さんの獲得ルートも提供しているので経営的に有利
健療院グループでは、すでに多くのうつや自律神経失調症の患者さんが来院しており、多くの結果も残しております。我々はうつや自律神経失調症の患者さんを集めるルートも確保しております。私と同じような治療方法や理論を各地の治療院にお持ち頂ければ、私自身も患者さんをご紹介出来ますし、日本自律神経研究会でもご推薦の治療院としてご紹介も出来るのです。
注意:6回全てご参加いただき、日本自律神経研究会へご入会いただいた方のみ
多くの技術系セミナーではテクニックは教えてもらえますが、その後の患者さんの獲得に関しては個々で行わなければなりません。しかし日本自律神経研究会が行う、自律心体療法習得セミナーでは、セミナー修了者に対し、患者さんの獲得に有利になるような仕組みを作っております。
それは、現在、健療施術院が使っている患者さんの獲得ルートを使い、修了者の治療院を紹介するというルートを使います。
いくら人のためになっていても、現実問題として患者さんが集まらなければ、我々はやっていけません。
つまり今回のセミナー6回全てにご参加いただき、日本自律神経研究会へご入会いただいた場合、健療施術院で行っている自律心体療法のテクニックと患者さんの獲得ルートの両方が得られることになるのです。(しかもうつや自律神経失調症の方は、リピート率が高いので、経営が安定してきます)
このセミナーのお申込みは満席のため終了いたしました。
第12期・13期
自律心体療法プラクティショナーコース日程
【第12 期 大阪プラクティショナーコース日程 (全6回)】
日程 | |
---|---|
1回目 |
2017年 4月 6日 (木) |
2回目 |
2017年 5月11日 (木) |
3回目 |
2017年 6月15日 (木) |
4回目 |
2017年 7月13日 (木) |
5回目 |
2017年 8月 3日 (木) |
6回目 |
2017年 9月 7日 (木) |
【場所】:
新大阪丸ビル 新館711号室 JR「新大阪駅」東口徒歩3分
大阪府大阪市東淀川区東中島1-18-27
【時間】:
11:00 ~ 17:00
(毎回30分くらい延長する可能性があります)
【第13 期 東京プラクティショナーコース日程 (全6回)】
日程 | |
---|---|
1回目 |
2017年 4月19日 (水) |
2回目 |
2017年 5月17日 (水) |
3回目 |
2017年 6月21日 (水) |
4回目 |
2017年 7月19日 (水) |
5回目 |
2017年 8月 9日 (水) |
6回目 |
2017年 9月20日 (水) |
【場所】:
NATULUCK茅場町 新館 3階大会議室
営団地下鉄東西線「茅場町駅」12番出口徒歩30秒
都営浅草線「日本橋駅」D1出口徒歩3分
東京都中央区日本橋兜町12-7兜町第3ビル
【時間】:
11:00 ~ 17:00
(毎回30分くらい延長する可能性があります)
【定員】:各22名限定
【最低執行人数】:各6名
プラクティショナーコースは、学校を卒業して半年以上の経験があれば、誰にでも理解でき、技術も習得できる入門編のコースです。内容はしっかりとしていて、即効性のある技術をお教えいたします。
注意:当然ですが、このセミナーを受けてもうつや自律神経失調症の「全て」が治せるようになるわけではありません。
自律心体療法習得セミナースケジュール
座学・理論 | 心理系 | 手技 | |
---|---|---|---|
1回目 |
うつや自律神経失調症の病的メカニズムを知る 脳や自律神経の解剖学と生理学 |
心を扱える治療家になるために セラピーの基本的考え方・眼球動作で患者さんの心を読み解く方法など |
自律神経を整えるにはまずは内臓を整える 腹部から自律神経を整える整体法 |
2回目 |
呼吸が治らなければうつや自律神経失調症は治らない 呼吸と自律神経の関係
|
うつや自律神経失調症の患者さんはコミュニケーションが大事 うつ、自律神経失調症の方へのコミュニケーション法など |
自律神経を整えるにはまずは内臓を整える呼吸が楽になる体のゆがみの治し方 呼吸改善整体法
|
3回目 |
自律神経と感情とホルモンはお互いに関連している 自律神経と感情とホルモンの連動性理論 |
心理的なテクニックの初歩 心理状態と体の症状がつながる心理テクニック 患者さんの心理状態を深く診るためのカリブレーション |
脳脊髄液と刺激で自律神経を整える 脳脊髄液循環促進療法
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4回目 |
自律神経と重要な栄養 うつになりやすい栄養素、
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ストレスを感じない思考法 問題解決思考である弁証法的思考法の習得 |
クレニアルテクニックは必須 頭蓋骨の効果的な持ち方
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5回目 |
うつと勘違いしやすい低血糖 うつ・自律神経失調症と低血糖症の関係 |
筋肉と感情と思考を連動させて改善させる 心身分離法と一人称・二人称・三人称的問題解決法 |
頭痛・めまい・耳鳴りを改善させるクレニアルテクニック 側頭骨矯正
|
6回目 |
患者さんの前でスラスラ説明できるようになれる うつ・自律神経失調症の方への効果的な説明法 |
ネガティブな自分をコントロールする ネガティブコントロールサークル |
講師鈴木が自ら全員の技術を受けチェックをします。 総復習&技術チェック
|
※効果的な学習のために、進行具合により内容が前後したり変更したりすることがあります。
参加者の声を抜粋
- 6ヶ月間勉強させて頂いて、患者さんに対する対応の幅が大きく広がったのが実感できています。また、患者さんのリピート率も以前と比べてものにならないほどアップし、経済的にも向上していることを実感していますので、これからも自律心体療法を極めるべく学んでいきたいと思います。
埼玉県 整体 山中清道先生 - 毎回、自分が悩んでいる問題について質問すると鈴木先生が的確にアドバイス をしてくれますし、解剖学.生理学.ホルモンや栄養学などの基礎知識.心理学的なアプローチや手法.整体法からのアプローチ.患者への話し方.説明の仕方.リピートの取り方まで、実践するのに必要なことが全て網羅されている内容でしたので、自信 を持って治療が出来るようになりました。
大阪府 柔道整復師 西村哲也先生 -
仕事をしている中で、新規の方や既存の患者さんに対してのコミュニケーションをとることがすごく楽しくなりました。今まで苦手だな~と感じていた患者さんが勉強をさせて頂いたおかげでリピーターになってもらえました。
兵庫県 鍼灸師 菊野涼子先生
セミナー風景
質疑応答が毎回あるので、日頃の疑問を気軽に質問できる。
実際に講師の鈴木の体を使い技術チェックも行っている。
全過程を終了すると認定証が授与される。
自律心体療法習得セミナー
プラクティショナーコース費用
6回分 194,400円
参加費内訳
●受講費用 32,400円×6回 =194,400円 (テキスト料・メール相談6か月料込)
◆受講申込締切り:
できるだけ 3月6日(月) までにお申込ください。
※先着順となりますので、上記日程を過ぎた場合でも空席がございましたらお申込承ります。
このセミナーのお申込みは満席のため終了いたしました。
◆お申込・お支払について:
お申込は、ページ下のフォームからを事務局宛てにFAX・郵送または同じ内容をメールしていただくか、日本自律神経研究会のホームページからお申込ください。
申込確認後、事務局より折り返しお振込先、お振込期日等詳細をご連絡いたします。
分割払いをご希望で口座の登録をされていない先生には、「預金口座振替依頼書」をお送りしますので、ご記入の上ご返送ください。共に、お振込確認後参加確定となります。
※先着順になります。定員数に達した場合はキャンセル待ちになりますのでご了承ください。
※医療機器・サプリ等の物品販売は一切ありません。
◆再受講、補講制度あり:
再受講(※)費用は一日5,000円と格安なので気軽に参加できます。補講(※)は無料です。
※再受講とは:
セミナー修了後、同じコースにもう一度参加すること。一日単位で参加でき、復習などに最適です。再受講にご参加いただくには、ご卒業後日本自律神経研究会へのご入会が必要です。
※補講とは:
受講料を支払い済で、休まれた同じコースの同じ回のセミナーを受ける
ことです。
例:第12期プラクティショナーコースに申込み、3回目を欠席した場合、13期や14期のプラクティショナーコースの3回目を無料で参加できます。
短縮補講
講師と相談し、動画閲覧などで補講時間を短縮して受けられることです。
例)4回目を欠席した場合、5~6回目の中で、セミナーが始まる前やお昼休みの時間を使って補講を行います。座学はインターネット上にて動画で見ていただくことになります。全課程が修了しないと修了証は授与されません。また日本自律神経研究会でのコース修了者として推薦されません。更にプラクティショナーコースを卒業しないとマスターコースに進めません。
※欠席について:
セミナーを4時間以上お休みされた場合その回は欠席扱いになります。
卒業されるためには補講、または短縮補講を受講して下さい。
◆プラクティショナーの難易度:
プラクティショナーコースは、うつや自律神経失調症のことを基礎から学べるコースです。現場で半年以上の経験があれば誰にでも理解できます。テクニックも簡単に習得できるコースです。内容はしっかりとしていて、即効性のある技術も習得できます。国家資格がなくても参加可能です。
注意:当然ですが、このセミナーを受けても、うつや自律神経失調症が全て治せるようになるわけではありません。
自律心体療法の全体のコースと内容
- 入門編としてプラクティショナーコース
(うつ・自律神経失調症に対する基礎的な知識・対応法・誰でもすぐに効果が出せる整体法などが学べます。ここで行う整体法は、心理セラピストでもできる簡単で効果的な整体法です。) - 中級編としてマスタープラクティショナーコース
(自律神経と関連が深い環椎後頭関節やより深い心理的な技術も含め、高度な知識と技術が学べます。)
12・13期プラクティショナー終了後の2017年10月から開催 - 上級編としてアドバンスコース
(更に上級の知識とテクニックをお教え致します。)
日本自律神経研究会 代表&講師
鈴木直人プロフィール
- 日本自律神経研究会 代表
- 健療院グループ 総院長
うつ・自律神経失調症の専門の整体院を東京・神奈川に4店舗経営。
自費診療の患者数は年間20,904名。 - うつ、自律神経失調症関連のセミナーや講演回数は全国各地で190回以上。
- 日本自律神経研究会認定セミナー修了者総数500名以上。
- 2006年~2007年 企業研修雑誌「企業と人材」からの依頼でうつ病対策の記事を掲載。
- 2007年~2008年 富士通グループのメンタルマネージメント研修担当者に就任。
- 2007年~2009年 東京電力グループの各社のうつ病対策研修を担当。
- 2008年~2010年 キャリアライズ(東京電力グループ)のパートナー講師に就任。
- 2008年~2009年 カネボウ化粧品の管理職メンタルアドバイザーに就任。
- 2010年~2011年 就職支援サイト「リクナビ」にうつ病対策の執筆。
- 2014年~2015年 手技療法専門の通販サイト トワテックのサイトにコラム連載。
- 17年前うつ病になり、自分で治し方を開発する。以後、再発なし。
- 治療家歴24年。
- 著書 「うつ病・自律神経失調症 治る人治らない人」。
- 取材&雑誌掲載。
業界紙:ひーりんぐマガジン・カイロタイムス・セラピスト・代替療法など
一般紙:はつらつ元気・女性セブン・ダカーポなど
作成、執筆サイト
- うつ病・自律神経失調症ナビ ココカラ
- 女性のためのうつ病の手ほどき
- 顎関節症ナビ
- 自律神経失調症net大辞典
- めまい大辞典
- 不眠症ナビ
【今回はじめてプラクティショナーコースに申し込まれる方】
お申込は、できるだけ3月6日(月)までにお願い致します。 申込確認後、事務局より折り返しお振込先、お振込期日等詳細をご連絡いたします。 分割払いをご希望で口座の登録をされていない先生には、「預金口座振替依頼書」をお送りしますので、ご記入の上ご返送ください。
※共に、お振込確認後参加確定となります。
※上記期日を過ぎてからお申込いただいた場合、お支払い方法等を別途事務局よりご連絡いたします。
※先着順になります。定員数に達した場合はキャンセル待ちになりますのでご了承ください。
※お申込み後のキャンセルについて
参加確定後、開催日3週間前から参加費の30%をキャンセル料としていただきますのでご了承ください。
お休みのときは次期以降で補講をお受けください。
※お振込確認後参加確定となります。
※先着順になりますので、定員数に達した場合はキャンセル待ちになります。
このセミナーのお申込みは満席のため終了いたしました。