2013年10月のメルマガ
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超リピート法セミナーDVDの割引終了まぢか! 日本自律神経研究会 No.105
配信日:2013.10.29
こんにちは、日本自律神経研究会(JANA)の鈴木です。
超リピート法セミナーDVDの割引期間ですが、10月31日までとなっております。
ご購入を希望される方は、忘れずに期間内にご購入下さい。
いま、色々と原稿を書いていますのでちょっと多忙です。汗
本日はこのご連絡のみで失礼いたします。
日本自律神経研究会 代表 鈴木直人
レベルアップセミナー5 申込みスタート 日本自律神経研究会 No.104
配信日:2013.10.25
こんにちは、日本自律神経研究会(JANA)の鈴木です。
プラクティショナー卒業生を対象にしたレベルアップセミナーを開催します。
早いもので5回目です。
プラクティショナー卒業生、および受講生が対象です。
更に磨きをかけて、技術も知識も人間性も一緒に高めていきましょう!
詳細とお申込みはこちらから↓↓
日本自律神経研究会 代表 鈴木直人
症状の深い所を見る 日本自律神経研究会 No.103
配信日:2013.10.21
こんにちは、日本自律神経研究会(JANA)の鈴木です。
現在、大阪と福岡でプラクティショナーコースを開催しています。
そのため、2日間のセミナーを2週続けて行っていますので、結構な質問量にアドバイスをしています。
そこで、こんな質問がありました。
「集中力が続かなくて、感情の起伏が激しい」
そのために、学校あるいは職場で、寝てしまったりぼ~っとしてしまったり、あるいは急に泣き出したりしてしまいます。
このことで、ある先生は「寝るのを防ぐために交感神経を上げるいい方法がありますか」と質問され、またある先生は「泣いている時にどう対応したらいいのか?」と質問されました。
あなたはどのように考えますか。
限られた情報になりますのであくまでも推測になりますが、このような患者さんには脳に特徴があります。
そんな特徴かというと、脳の発達にかたよりが見られるという特徴です。
一般的には発達障害などといわれますが、障害までいかなくても、発達にかたよりがあることで社会で生きていくことでストレスを感じる人たちがいます。
現代はストレス社会ゆえに多くの方が精神的ストレスを抱えています。
そのため、コミュニケーション能力の低さは他人にストレスを与えるため、社会でつまはじきにされやすい傾向にあります。
つまり、コミュニケーション能力が低いと学校や会社で嫌われることになります。
空気が読めないということに「KY」などの隠語が出るということは、それだけ、そのことについて多くの方がストレスを持っていることになります。
また、現代は変容で多様性の社会です。
変化に対応するという能力が低い方は、それだけで相当なストレスになります。
変化が苦手でコミュニケーション能力が低いという方は、今まで単純な工場労働者や宛名書きを行うパートさんなど、それなりに仕事があったのです。
しかし、あて名書きなどはパソコンで行えるようになり、工場も単純なものほど海外に出て行ってしまうために働く場所がなくなってきてしまいました。
その結果、変化があったり、人とのコミュニケーションを取らなければならない仕事がほとんどになってきました。
そのため、それらの仕事をすることになるのですが、脳の機能上、人よりも多くのストレスがかかり、しかも結果が出せません。
そのため「自分はダメな人間だ」だと思うようになり、自己尊重感が低くなり、更にストレスを感じて最終的にうつになっていきます。
これは脳の機能発達の問題なので、がんばってもできない人はできないのです。
このような方は、単純労働には適しており苦に感じないので、そのような仕事をするのが好ましいのです。
また、自分の得意なことは何時間でも続けられるので、そのような仕事が適しています。
例えば工場労働者以外に、研究者、SE、設計者、整備士、図書館職員、芸術家、農家、情報機器などの修理などです。
適さない仕事をしている限り、人よりも多くのストレスを受けることになり、その影響で感情が安定しなくなったり、不眠症になり昼間に寝てしまったりするのです。
2014年1月から始まるマスターコースは、こういった症状の深い所を感じられる技能と知識も身に付けることができます。
うつ病・自律神経失調症 対応セミナー マスターコース
日本自律神経研究会 代表 鈴木直人
超リピート法はうつ病や自律神経失調症の方にも効果的 日本自律神経研究会 No.102
配信日:2013.10.02
こんにちは、日本自律神経研究会(JANA)の鈴木です。
9月4日に行った超リピート法は、リピートをスムースにとれる方法をお伝えたセミナーですが、実は心理セラピーで使う「ある手法」を患者さんが「また来院したい」と思うようにアレンジしたものです。
超リピートは、実際に鈴木が新人の部下に対して行い成果を上げた方法です。
鈴木の治療院は、うつ病や自律神経失調症の方が多いですが、この超リピート法はうつ病や自律神経失調症の患者さんにも適用できる優れものです。
いや、もっと正確にいうと…
うつ病や自律神経失調症の患者さんの方がより効果が表れる手法になります。
ポイントは『3つの話題』と『体感』です。
参加者のご感想にも下記のように書かれています。
- 3つの話題は具体的で実際の問診で使えると思ました
- 三つの話題の説明も納得です
- 患者さんの思っていることを体感できることで患者さんの対応に役立ちそうです
ワーク中心ですが、とても効果のある方法をお伝えしているDVDです。
日本自律神経研究会 代表 鈴木直人