2014年10月のメルマガ

ソマティック心理学の第一人者、特別講演のご案内 日本自律神経研究会 No.134

配信日:2014.10.28

こんにちは、日本自律神経研究会(JANA)の鈴木です。


以前メルマガでソマティック心理協会の設立記念フォーラムをご紹介しましたが、その協会長の久保隆司先生が日本自律神経研究会のために特別に講演をしていただけます。


開催はレベルアップセミナーの中で行いますが、体に関わる仕事をしている方は、ソマティック心理学系を学ぶ事を鈴木は強くお勧めしておりますので、久保先生の特別公演のみ、プラクティショナーを卒業されていなくても参加できるようにいたしました。


この講演では体から心を改善させることについて講演していただきます。
鈴木が驚くほどの博識の先生ですので、ご興味のある方はぜひご参加ください。


詳細と申し込みはこちらをご覧ください。


日本自律神経研究会 代表 鈴木直人


レベルアップセミナー7の開催のお知らせ 日本自律神経研究会 No.133

配信日:2014.10.23

こんにちは、日本自律神経研究会(JANA)の鈴木です。


先日、神戸市三宮で入門セミナーを行い、今週末には大阪で入門セミナーとプラクティショナーコースを行いますが、今回はプラクティショナーコースを卒業された方のためのレベルアップセミナーのお知らせです。


今回のレベルアップセミナーは二日間で行います。
二日目にはソマティック心理協会の会長、久保隆司先生の特別講演もあります。
自分で言うのもなんですが、今回もいい内容になっています!


現在プラクティショナーコースの受講生、もしくはプラクティショナーコースを卒業された先生のみが参加できるセミナーです。
それ以外の方、今回はごめんなさい。(>o<)


みんなで切磋琢磨して、自分自身を磨きかけていきましょう!
詳細とお申し込みはこちらをご覧ください。


日本自律神経研究会 代表 鈴木直人


体の問題が心を引きずりおろす。 日本自律神経研究会 No.132

配信日:2014.10.14

こんにちは、日本自律神経研究会(JANA)の鈴木です。


『うつ病・自律神経失調症対応 入門セミナー』が今週末19日(日)の神戸からスタートし、


10月25日(土):大阪
11月1日(土):名古屋
11月2日(日):京都
の4都市を3週間で回ります。


ご参加希望の方は申し込みをお忘れないようにご注意ください。


さて、鈴木が「うつセミ」と呼ばれる『うつ病・自律神経失調症 対応セミナー』を行うようになって、はやくも6年が経ちました。


この6年の間にもうつ病や自律神経失調症で困る方は増え続けています。
うつ病だけの試算でも経済損失は2兆6千億円ほどといわれています。


また、企業には100人に3人の割合でうつ病の診断を下さられたスタッフがいるという報告さえあります。
更に、うつで学校に行けなくなる学生も後を絶ちません。


現代、うつは個人の健康問題から企業や国の問題にまで発展しております。
しかし、医療業界は未だに薬で何とかしようとする先生たちが主流です。


鈴木は15,6年前にうつにかかり、苦しい思いをした経験があります。
そして病院では何も解決できないことも知り、うつ病は心にだけ問題があるわけではなく、体にも大きな問題があることを知りました。


実は、体の問題が心を引きずりおろしてうつにさせることがとても多いのです。


ですから、日々患者さんの体を施術している我々こそがうつを改善させる職業に'一番ふさわしい'と鈴木は感じています。


6年前からそのようなことを言い続け、その言葉に賛同いただけた多くの治療家やセラピスト、その他医療に関わる仕事をされている方など、多くの方にご参加いただいているのが「うつセミ」です。


多くの方が参加されたセミナーですが、増え続けるうつや自律神経失調症の患者さんの数には間に合わなく、参加者の多くの先生方の治療院には、患者さんが他県から来院することも多いです。


鈴木はうつになり、どうしたら治るのか分からない状態で希望さえ持てない苦しみを味わいました。


そんな苦しい思いをしている方が日本全国にいますが、そのような方たちに、「よくなれるんだよ」「元気になれるんだよ」と希望を持ってもらいたい。
また、そのような方々をサポートできる治療家やセラピストを増やしたいと思いセミナーを始めました。
ご興味があればぜひご参加ください。
心底に納得いただけることが多いでしょう。


セミナーではご質問も受け付けますので、うつ病や自律神経失調症だけでなく、色々な症状への対応法や経営法などあなたが困っていることを何でもご質問下さい。


日本自律神経研究会 代表 鈴木直人


感情エネルギーを代謝で解放 日本自律神経研究会 No.131

配信日:2014.10.02

こんにちは、日本自律神経研究会(JANA)の鈴木です。


うつ病や自律神経失調症の方は感情を抑え込んでいる方が多いのは今更いうまでもありませんね。


そしてその感情の抑え込みは、筋肉を緊張させて行っているので、感情の抑え込みが多いと筋肉が緊張しコリや痛みが出てくるというのも、このメルマガをご覧になっている方は理解していると思います。


感情はエネルギーですから、体の中に残さずに消費しなければなりません。
しかし感情を抑え込んでいるとそのエネルギーを消費することはできません。
また、感情を抑え込んでいる筋肉が緊張し続ければ、血液などの体の循環も悪くなり新陳代謝まで落ちてきます。


鈴木の経験では、体の循環をよくして代謝を上げるだけでも感情エネルギーは消費されます。
すると、体の中の感情エネルギーが少なくなり、スッキリとするので。
整体やマッサージや鍼などを受けたり、お風呂に入ったりしただけで、体だけではなくて心もすっきりするのは、溜めていた感情エネルギーが代謝によって使われているからだと考えられます。
運動は筋肉を使うだけでなく新陳代謝をあげて感情エネルギーを使いやすくしているのです。


非常に大きな怒りや深い悲しみなどを抑え込んだ場合に溜め込む大きな感情エネルギーは 新陳代謝ぐらいでは消費できませんが、小さな感情の抑え込みならば、新陳代謝を上げるだけでも心がスッキリしてきますので、新陳代謝を上げるための施術や運動はうつ病や自律神経失調症にもいいのです。


日本自律神経研究会 代表 鈴木直人




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