2016年05月のメルマガ
2016年05月のメルマガ
顎関節症テクニックセミナー 残り5名です。 日本自律神経研究会 No.151
配信日:2016.05.30
こんにちは、日本自律神経研究会(JANA)の鈴木です。
先日、告知した顎関節症テクニックセミナーですが、残り席があと5名となりました。
肩こりや腰痛などが顎関節の問題で起こることは既に知られておりますが、実は、うつや自律神経失調症なども顎関節の問題で起こることもあります。
逆に肩こりや腰痛、うつや自律神経失調症が悪化して顎関節症になることもあります。
顎関節は、動かす筋肉のほとんどが脳神経に支配されています。
そのため、他の体の筋肉よりも脳の影響を受けやすいのです。
このような背景があり、現代のストレス社会では顎関節症になりやすく、顎関節症の患者さんも増えています。
ところが、私の知る限り、顎関節症に対する知識やテクニックを詳しく教えてくれるところが少ないのが現状です。
歯医者さんでも口腔外科さんでも簡単な顎関節症にも対応できないところがほとんどです。
ですから、顎関節症の患者さんも行き場に困っているのです。
日本自律神経研究会の顎関節症テクニックセミナーは、各コースとも、テクニックはもちろんのこと解剖学や機能学、見立ての仕方も詳しくお教えしています。
そのため、現在、顎関節症について全く知らない方でもコースが終わる頃にはかなり詳しくなっているでしょう。
例えば…
顎二腹筋・口蓋舌筋・顎舌骨筋・茎突舌筋という筋肉をお分かりでしょうか?
そしてこれらがどのように働くのか、どの神経支配なのかお分かりでしょうか?
ほんの一部ですが、これらは顎関節症を治すうえで知っておかなければならない筋肉や機能の一つです。
受講生の感想にも
「今まで色々と勉強したが、こんなに詳しく教えてくれるところはなかった」
という声がたくさん挙がります。
顎関節症が治せるようになれば、行き場に困っている顎関節症の患者さんがあなたの治療院を訪れることでしょう。
そして、
「こんな治療をしてくれるところなんてなかった」
と驚き、喜ぶことでしょう。
ご興味のある方や申し込もうと思っている方、定員が残り5名となりました。
お早めにどうぞ↓
■顎関節症テクニックセミナー 初級・中級・上級コース(大阪)
日本自律神経研究会 代表 鈴木直人